2、3種類の大きさの箱を15個程用意しておきます。
業者に用意してもらうと有料なので、スーパーやコンビニなどで不用な段ボール箱をもらうとよいのでは。
ホームセンター等で売っています。
はがした後が残らない布製テープがおすすめですが、段ボール用なら紙製で充分。
2、3個は用意しておきましょう。
割れ物とそうでない物に分けて使用するように、2色用意しておくと便利です。
組み立て家具のネジなど、細かい物を入れる小さな袋や、ゴミ袋などを用意します。
割れ物を詰め込んだり、引き出しを固定するために挟んだり、引っ越しをする際に新聞は大活躍。約1ヶ月分を目安に用意しておくとよいでしょう。
5cm幅くらいのビニール紐が使いやすいようです。
動きやすく、露出部分の少ない服が基本。
トレーナー&パンツ、スポーツウェアなどが最適です。ホコリにまみれたり、ときには引っかけてしまうときもありますから、お気に入りのものは避けましょう。
男性ならベルトポーチ、女性ならをポケット付きのエプロンなどを着用しておくと、小物を入れるのに便利です。すぐどこに置いたか分からなくなってしまうカッターは腰につないでおけば安心です。
靴は着脱の容易なもの。軍手は手伝ってくれる人の人数分は用意しておきましょう。
髪の長い人はまとめておきましょう。
冷蔵庫は前日までに霜取り、水抜き、掃除をしておき、中の備品は別に梱包します。
クーラーのコンセント、洗濯機の水も前日までに抜いておくこと。
コードは巻いてひもで縛り、本体にテープで固定しておきます。
配線を取り外した物は、配線コネクタに番号を付けておきましょう。
購入時の箱がある場合はその中に梱包しましょう。なければ毛布や古布に包み、ひもをかけておきます。
箱の中に隙間がある場合は、新聞やエアパッキングを詰めておきましょう。
取り扱い注意のラベルを貼ればGood。
新聞紙で一つずつ包みます。
箱の底に新聞を重ねて敷き、重い物から順に詰めます。
隙間には新聞紙などを詰めて、中の物が動かないように固定します。
皿は立てて入れること。箱には「割れ物注意」の表示を忘れずに。
シーズンオフの物から順に作業をすませます。季節別に箱を分けておくと便利。
ハンガーに掛かっているものは、そのままの状態でたたんで箱に詰めると片付けの際に楽。
各種類別に袋に入れて、それを箱に入れておくと荷物をほどいたときに分かりやすく、便利です。
布団は布団袋に入れるか、不用のシーツに包んでひもを掛けておきましょう。
角や飾り部分はエアパッキングや布でサポートしておきましょう。
棚や引き出しははずし、取り付けるときにわかりやすいように番号を付けておきます。
引手はひもで縛って、扉が開かないようにしておくこと。
ドレッサーなどの鏡部分はエアパッキングなどで包み、ひもを掛けておきましょう。
組み立て式の物ならパーツをばらしてひもで縛り、何のどの部分なのかを明記しておくこと。
ねじなどの小さな部品はナイロン袋に入れて、本体部分の裏側にテープで貼っておくとよいでしょう。
鉢は新聞紙で包んでビニール袋に入れます。スーパーの買い物袋を利用すると便利。
ふたを開けた段ボールに並べ、ひもで区切りを作り、隙間に新聞紙を詰めて固定します。
前日にたっぷり水をやるのを忘れないように。