新生活応援!今日から新しい生活のはじまり!

新生活応援!今日から新しい生活のはじまり!

引っ越しの荷物が片付けば、やっと一息。これで新生活のはじまり!
…というわけではありません。

実際に暮らしを始める際には、いろいろとしなければならない手続きがたくさんあることを知っておきましょう。

 

新規・変更の手続き

ガスの点検と開栓手続き

郵便物の転送手続き

転居、転入届けを提出

引っ越し後2週間以内に転居、転入届けを出すことを忘れずに!

今までと同じ市町村の中に引っ越ししたときは転居届、他の市町村、県外から引っ越ししてきたときは転入届となります。

免許証の住所変更

免許証を持っている人は、なるべく早い時期に新住所の管轄の警察署の交通課窓口に住所変更の届けをしておきましょう。
その際、免許証と新住所を証明するものが必要になります。転居届を出すときに住民票を1通とっておくと便利です。

電話の加入権の購入

部屋の契約後に、引っ越しの日取りが決まり次第、打ち合わせをしておくとよいでしょう。
面倒な手続きの代行をしてくれる会社もあるのでそういった会社を利用するのも一つの方法です。

 

金融機関の口座をつくる

金融機関に自分の口座をつくる

金融機関に口座を設けていない人は、自分の口座をつくっておくと便利です。

公共料金・家賃の自動振り込み手続き

公共料金や家賃の自動振替(振り込み)といった手続きも口座をつくってからのこと。

電気、ガス、水道、電話などの公共料金は支払いが滞ると止められてしまうので、それを避けるためにも予算を考えて、ここに預けたお金は使用しないようにする、というのも一つのやり方です。

 

友人・知人に引っ越し通知を出す

近所の人へのあいさつ

近所への挨拶はできるだけ早いうちにしておきましょう。
何日かたってからでは、既に迷惑をかけているかもしれないので、そうなっては近所づきあいのしこりとなってしまいます。

荷物を整理し終ったら、最低でも両隣と階下の人にはタオルや石鹸といった日常的な消耗品を持って、正式に挨拶をしておきましょう。

友人への引っ越し通知

友人への引っ越し通知は、生活が落ち着き、生活リズムやペースが、つかめてから出してもいいでしょう。